Visual Studio Codeはインストール済みで、Rubyは未インストールの状態から開始しています。
RubyのインストールにはChocolateyを使用しています。
Chocolateyのインストールについてはこちらを。
管理者権限でコマンドプロンプト or PowerShellを起動し、以下を実行。
choco install ruby choco install ruby.devkit choco upgrade ruby.devkit ruby C:\tools\DevKit\dk.rb init gem install ruby-debug-ide gem install debase
gem install実行時にSSLエラーが発生した場合は、以下を実行。
gem install rubygems-update --source http://rubygems.org/ update_rubygems
環境によっては実行コマンドが「rubygems_update」だったりする事もあるみたいだけど、よくわかんねっす。
また、Chocolateyを使用してruby.devkitをインストールすると、自動的に「C:\tools\DevKit」となるみたいなので、上記パスで問題ないかと思います。
続いて、Visual Studio Codeを起動し、拡張機能(Ctrl + Shift + X)を起動。
「Ruby」を検索し、インストール。
F5で実行。「Ruby」を選択。
以降、F5で実行できる。
起動プログラムが「main.rb」となっているので、必要に応じてlanch.jsonを修正する。 lanch.jsonは、デバッグ設定にて、いつでも修正可能です。
ちなみに、Ubuntuでも同様の手順でOKでした。
(その時はChocolateyでなく、apt-getを使用しています。dk.rb initのパス指定は不要です。)