以下の手順で、外からpingが通るようになります。
コントロールパネル→Windowsファイアウォール→詳細設定→受信の規制 「ファイルとプリンターの共有(エコー要求・ICMPv4 受信)」にて、右クリックし、「規制の有効化」を選択。
ICMP(Internet Control Message Protocol)は、pingで使用される、ネットワーク の通信状態を確認する時に使用するプロトコルです。
<環境>
ホスト:Windows 10 pro
ゲスト:Windows 7 pro
Hyper-VでゲストOSをフルスクリーンで表示する事は、正攻法では無いっぽい。
解像度を変えると出来るけど、それだと柔軟性に欠ける。
代替策として、ゲストOSに「リモートデスクトップ接続」を使用すると、お手軽に解決できます。
<ゲスト側の設定>
- 「ファイル名を指定して実行」にて、『sysdm.cpl』と入力。(システムのプロパティを起動)
- 「リモート」タブにて、『リモート接続を許可する』を選択。
後は、ホスト側にて「リモートデスクトップ接続」を使い、ゲストOSに接続。
この場合、IPでなく、ホスト名を指定して接続した方がいいかと思います。
DENSOハンディ―ターミナルのBHシリーズを起動時に、以下のメッセージが出た時の対処。
スキャンディスクの結果、不正なファイルを発見しました. 詳細は、"$$BRKLST.SYS"を参照してください
何らかの原因でファイルが破損した時に、時々発生する。
破損したファイルが、システムの稼働に必要なコンフィグファイルだった場合、再度入れ直す。
プライマリキーを編集するコマンドは無いみたいなんで、いったん削除した後に、もう1回作成する。
alter table <テーブル名> drop constraint <主キー制約名>; alter table <テーブル名> add constraint <主キー制約名> primary key <列名>;
再作成時にエラーが発生した場合、以下のコマンドを先に実行する。
drop index <主キー制約名>
キーに複数カラムを指定する場合、(COLUMN1, COLUMN2) といった記述となる。
DENSO製のハンディターミナルにて、ソースや設定ファイルを別の機器に丸コピーする時の手順です。
[SF] + [1] を押しながら電源をONにすると、システムメニューが起動します。
システムメニューより、「4:SET SYSTEM」→「5:COMMUNICATION」→「1:OPTICAL」→「1:PARAMETER」の設定を、通信させる機器同士で一致させる。
加えて、「4:SET SYSTEM」→「5:COMMUNICATION」→「1:OPTICAL」→「2:PROTOCOL」の設定も一致させる。
※合わせる値は何でもいいのですが、工場出荷時の状態がオススメです。
システムメニューより、「4:SET SYSTEM」→「5:COMMUNICATION」→「4:PROTOCOL TYPE」→「1:Ymodem」を選択。
<コピー元>
システムメニューより、「3:UPLOAD」→「3:HT<-->HT COPY」を選択
<コピー先>
システムメニューより、「2:DOWNLOAD」→「2:HT<-->HT COPY」を選択
双方の準備が出来たら、赤外線の通信口を合わせる。
近すぎると上手く通信出来ない事が多いです。
※結構大きい通信音が鳴ります。注意して下さい。