GitHubだけでスライドが作れるサービス「GitPitch」の使い方を、スライドにしてみた。
https://gitpitch.com/kakisoft/HowToUseGitPitch
GitPitchを使ってどんな事ができるのか、直感的に分かるようにしてみました。
基本的な使い方から、設定ファイルを使用した全体的なレイアウトの方法などをスライドにしています。
GitHubだけでスライドが作れるサービス「GitPitch」の使い方を、スライドにしてみた。
https://gitpitch.com/kakisoft/HowToUseGitPitch
GitPitchを使ってどんな事ができるのか、直感的に分かるようにしてみました。
基本的な使い方から、設定ファイルを使用した全体的なレイアウトの方法などをスライドにしています。
「1pxdeep」という、Bootstrapテーマカラーを自由にカスタマイズできるサービスを利用し、ASP.NETに適用する手順です。
―1―
1pxdeepにて、「Seed color」ボタンでカラーを選択し、「Schema now」で内容を確認。
「DownLoad」ボタンをクリックし、アーカイブファイルを保存し、解凍する。
―2―
「scheme.less」を以下のように編集。
(保存時のSeed colorの値に変更する)
―3―
「1pxdeep.less」に以下の内容を追加。
@import "scheme.less"; // color scheme @import "bootstrap.less"; // bootstrap @import "1pxdeep.less"; // 1pxdeep theme
―4―
Bootstrap本家サイトの、「Download source」をクリックして、ソースを保存。その後、解凍。
―5―
Bootstrapソースの「less」フォルダに、編集した「scheme.less」と「1pxdeep.less」を保存。
―6―
Lessコンパイラをインストールしていない場合、以下のコマンドでインストール。
npm install -g less
npmが無い場合、Node.jsをインストール。
―7―
lessフォルダに移動し、ターミナルより以下を実行。
lessc 1pxdeep.less bootstrap.css
―8―
作成された「bootstrap.css」ファイルを、Contentフォルダに格納する。
―9―
完了。
<環境>
【VMware Playser 6.0.7】
【ホストOS:Windows7】
【ゲストOS:Ubuntu 14.04 LTS】
ゲストOSとホストOSとで、クリップボードを共有する設定。(最近のバージョンでは、インストールした時点で共有されているようですが。)
メニューより以下を実行。
Player→管理→VMware Toolのインストール
【"VMware Tools"にアクセスできません】というエラーが発生したら、一度「Player→取外し可能デバイス→CD/DVD」にて認識されている全デバイスを外した後に、実行する。
デバイスを認識出来たら、/media にアクセス。
/media/<USERNAME>/VMware Tools/VMware Tools-9.6.5-2700074.tar.gz
をコピーし、適当な場所に展開。
展開コマンド
tar xf VMware Tools-9.6.5-2700074.tar.gz
展開したフォルダに移動後、以下を実行。
sudo ./vmware-install.pl
途中、何度かダイアログが出るが、全部[ENTER]でOK。 その後、再起動。
sudo reboot
/etc/network/interfaces
を編集。
以下、設定例。
auto eth0 iface eth0 inet static address 192.168.233.2 netmask 255.255.255.0 gateway 192.168.233.1 dns-nameservers 192.168.1.1
gatewayt、dns-nameserversなどは、環境次第では記述しなくてもいい。
仮想マシンの設定の「ネットワークアダプタ」を、「ブリッジ」に設定。
VirtualBoxがインストールされている場合、そのアダプタをVMwareが認識しないようにしておく。
仮想マシンの設定→ネットワークアダプタ→アダプタの設定→VirtualBox Host-Only Network チェックをOFF
【環境:Ubuntu 16.04.2 LTS】
以下のコマンドで、ASP.NET MVCの雛形を作成できます。
sudo dotnet new mvc
ビルトインサーバの起動と実行は以下のコマンドで。
sudo dotnet run
実行時、Assets file 'project.assets.json' not found.
というエラーが発生した場合、以下のコマンドを実行。
sudo dotnet restore
リクエストメッセージ(クライアント→サーバ)とレスポンスメッセージ(サーバ→クライアント)をまとめて「HTTPメッセージ」と呼びます。
(例)
1.
リクエストメッセージの「スタートライン」は、『リクエストライン』と呼ばれる。
メソッド(GET,PUT等)、リクエストURL、プロトコルバージョン(HTTP/1.1)より構成される。
2.
省略可。
各ヘッダは「名前:値」という構成をしている。
詳細は「HTTP ヘッダ」とかでググって下さい。
4.
省略可。
テキストのみでなく、バイナリも格納できる。
(例)
1.
レスポンスメッセージの「スタートライン」は、『ステータスライン』と呼ばれる。
プロトコルバージョン(HTTP/1.1)、ステータスコード(200)、テキストフレーズ(OK)にて構成される。
2.
リクエストメッセージと同様
3.
リクエストに対し、サーバが返した内容。
図ではHTML。
【chrome:デベロッパーツール】
デベロッパーツール([F12]キー)にて確認できる。
Network→Name→Headers
を選択。
【Firefox:プラグイン「httpfox」】
ツール→アドオン より「httpfox」を検索し、インストール。
インストール後、
表示→httpfox
にて確認。
【Firefox:プラグイン「Live HTTP Headers」】
Live HTTP Headersより、インストール。
インストール後は、
ツール→Live HTTP Headers
にて確認。
設定タブにて、「.css」や「.js」を対象外に出来るのが便利。
プロキシに弾かれてnpmが実行できない時の対処。
ターミナルより、以下を実行。
npm -g config set proxy http.proxy http://[ID:PASSWORD]@[プロキシサーバのURL]:[ポート番号] npm -g config set https-proxy http.proxy http://[ID:PASSWORD]@[プロキシサーバのURL]:[ポート番号] npm -g config set registry http://registry.npmjs.org/
内容確認は、以下のコマンド。
npm config list
installが実行できるようになる。
(例) npm install -g less npm install -g express
設定を解除する場合は以下を実行。
npm -g config rm proxy npm -g config rm https-proxy npm -g config rm registry
Linuxにて容量を確認するコマンドに dfとduがあるけど、調べていくうちに混乱してきたんで整理。
以下、dfコマンドでの確認内容。
(ファイルシステム毎の使用状況を表示)
df -hT
Windowsだと、「Cドライブの容量は?」といった考えになり、その考えをそのままLinuxに適用しようとすると、「/home の容量は?」といった感じになる。
けど、Linuxでは、ハードディスクを含めた全デバイスを /dev で扱い、そこにマウントする、と少し考え方が異なる。
具体的には、「実態としては /dev(図の Filesystem列) にあるけど、アクセス・確認する時はマウント先(/home など)」となる。(図の「Mounted on列」)*1
単純に、パーティションを切ったハードディスクの使用状況を見たい場合は、dfでいいと思う。
ただし、ファイル・ディレクトリ毎の状況が知りたい場合、マウント先にアクセスして調べる事になる。
その時に、duコマンド(ファイル毎のディスク使用状況を表示)を使用する。
du -h
*1:実態(/dev)への直接アクセスは不可)