AWS Marketplace(EC2)の Redmineは DBがMySQLで動いているんで、MySQL Workbenchを動かしてみた。
【手順】
起動および動作は結構重い。こんな乱暴な使い方する事を前提にしてないだろうから、当然っちゃあ当然だけど。
Windows 10のbashにて、sudoを実行すると「(コンピュータ名)の名前解決ができません」というメッセージと共にパスワード入力を要求されるようになった。
あれ?今まで要求されてたっけ?と思いつつ、正しいパスワードを入力してもエラー。
調べると、
/etc/hosts を編集する事で解決できるとの事だが、編集にはsudoが必要。
えええ!ここでもsudo要求されたら解決できねーじゃん!
という現象が起こったんで、以下の方法で強引に解決してみた。
- Windows側にて、%userprofile%\AppData\Local\lxss\rootfs\etc\hosts を開く
- localhostという記述の後ろに、「,127.0.1.1 (コンピュータ名)」を追加
(注意点)
hostsファイル編集後はUTF-8で保存。SJISで保存なんかしちゃうと、エラーが起こってbashが起動しなくなる。使うのはメモ帳でいいです。
WindowsとLinuxでは改行コードが異なるので、変に改行を入れない方がいい
ちなみに、%userprofile% は、コマンドプロンプトにて「cd %userprofile%」でも移動できるし、エクスプローラにて入力してもOKです。
何にせよ、rootパスワードがわからないままだと具合が悪いので、再インストールする事にした。以下、コマンドプロンプトにて実行。
アンインストール
lxrun /uninstall
インストール
lxrun /install
再インストール後も「(コンピュータ名)の名前解決ができません」というメッセージは出るものの、パスワードは要求されず。むぅ。何が原因で上記のようになったんだろう。
以下、version 5.0 で実行しています。
Windows 7 のプレインストールのバージョン(2.0)では curl(正確には Invoke-WebRequest)が使えないので、古いバージョンを使っている場合はアップデートした方がいいかと思います。
バージョン情報表示
$PSVersionTable
使用可能なコマンド一覧を表示
gcm
(「Get-Command」でも可)
コマンドレットのみを表示
gcm -com cmd
(「Get-Command -CommandType Cmdlet」でも可)
アプリケーション一覧を参照
gcm -com app
(「Get-Command -CommandType Application」でも可)
参照結果から特定のフィールドを抽出
gcm | select commandtype, name
(「Get-Command | Select-Object CommandType,Name」でも可)
SQLを叩くようなノリですね。
参照結果から検索
gcm -com cmd | select-string get
上記例では「get」という文字列を検索しています。大文字・小文字は区別されないみたいです。(オプション次第ではできそう)
マニュアル参照
gcm | help
(「Get-Command | Get-Help」でも可)
テキストファイルに落としたいときは「gcm | help > gcm_help.txt」とでも。
画面クリア
cls
(「Clear-Host」でも可)
コンソール画面で範囲指定選択した内容は、右クリックでクリップボードにコピーできます。その後、右クリックにてペースト可能です。
【 環境:Ubuntu 14.04 】
apt-getにて、新しいバージョンがインストールされるように設定
sudo apt-get update
nginxインストール
sudo apt-get install nginx
インストールしたパッケージは
/var/cache/apt/archives
に保存されている。
ブラウザからの動作確認
以下のURLを叩く。
「Welcome to nginx!」と出たらOK。
ブラウザ操作が面倒くさい、もしくはCUIで試したいならcurl 等で確認。
設定ファイル一覧の表示
nginx -V
全ての内容が1に集約されて見づらいんで、テキストファイルに落として整形
sed -e 's/ --/ \n--/g' hoge.txt
(以下、表示結果例。「(スペース)--」を「(改行)--」と変換しています。)
本当は、「nginx -V | sed -e 's/ --/ \n--/g'」と書きたかったが、この方法だとうまく行かず。
webコンテンツのルートディレクトリ
/usr/share/nginx/html
以下のファイルにて、ルートディレクトリ変更可
/etc/nginx/sites-available/default
その他、個別の設定は以下のディレクトリに記述する。(ファイルを新規作成する)
/etc/nginx/conf.d/
開始
sudo service nginx start
再起動
sudo nginx -s reload
停止
sudo nginx -s stop
アンインストール
sudo nginx -s stop
sudo apt-get --purge remove nginx
sudo apt-get --purge autoremove nginx
2番目の操作で警告が出なかったら、3番目は不要かも。
/etc や /var/lib の nginxフォルダも同時に消えてくれます。
AWS Marketplaceの Redmineにて、phpMyAdminにアクセスする方法。
通常のRedmineのURLの末尾に「/phpmyadmin/」を付けてブラウザを叩くと、phpMyAdminが起動します。
しかし、デフォルトだと「For security reasons, this URL is only accessible using localhost (127.0.0.1) as the hostname.」とエラーメッセージが表示されるので、設定を変更する必要があります。
手順
で、phpMyAdminを表示可能です。
DENSO製ハンディターミナルの管理者向け設定メモ。
システムメニュー起動
[SF]キー + [1] を押しながら、電源ON
(KEYENCEのハンディは [L2] + [2]を押しながら電源ON。よく混同する。)
システムメニュー:各種操作のキャンセル
[SF]キー + [BS/C]
起動時のプログラム設定
システムメニューを開き、
1:EXECUTE PROGRAM → プログラム選択。(PD4ファイル)
ファイル削除
システムメニューより、[SF]キー + [0]
(DELETE FILEメニューが立ち上がる)
ハンディID変更
システムメニューを開き、
4:SET SYSTEM → 5:COMMUNICATION → 4:PROTOCOL TYPE → BHT-Ir Protocol
にて設定。
リジューム機能
システムメニューを開き、
1:EXECUTE PROGRAM → プログラム選択。(PD4ファイル)
この機能がONの場合、電源を入れると、電源をOFFにした時点からスタートする。
工場出荷時はON。
OFFに設定して、電源を入れた時には常にアプリのスタート画面から開始するようにした方がいいと思う。
(意図しないエラーが発生していた時、ユーザではどうにもならないケースが多いし)
通信設定(ハンディ⇔ハンディ)
システムメニューを開き、
4:SET SYSTEM → 5:COMMUNICATION → 3:COM PORT → Optical
4:SET SYSTEM → 5:COMMUNICATION → 4:PROTOCOL TYPE → Ymodem
※双方のOpticalのパラメータを合わせる
音量調整
[M1]キーを長押し