AWSだと、わずか数回のクリックのみでRedmineを起動できちゃいます。
しかも無料枠の範囲内で。
操作
これだけ。
パブリックIP、およびパブリックDNSは勝手に振られていて、合わせて無料で使えるみたい。(少なくとも自分は課金されてない)
Redmine管理者パスワード確認方法は以下の手順で。
パスワード確認手順
(参考サイト)
Frequently Asked Questions for Amazon Web Services
RedmineのログインIDは「user」です。
作成したインスタンスはsshログインできるので、データ移行は自前で用意したサーバと同じ感覚で出来そうです。
windows10からのsshログインはWindows10 Anniversary update後に使用できるbashがオススメです。通常のEC2インスタンスと異なり、ユーザ名が「bitnami」となります。(Redmine powered by Bitnami選択時)
コマンド
ssh -i <awsAccessKey.pem> bitnami@<IPアドレス>
※ユーザ名はubuntuでも行けました。
「Redmine powered by Bitnami」は、OSはUbuntu、WebサーバはApacheを使っている模様。
RDBはMySQLを使用しており、rootパスワードも同一となっています。
MySQL ログイン
mysql -u root -p
入力後、上記で取得したパスワードを入力
データベース一覧確認
show databases
「bitnami_redmine」が使用しているデータベースの模様。なお、最低1回はRedmineにてログインしないと、MySQLでのログインができませんでした。
移行の時は本家サイトでも参考にしようか。